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要注意!Custom Post Type UIのアップデートは影響あり

以前制作したWordPressサイトにて、「個別投稿ページが表示されなくなった」という事案が起きました。

トップページへのブログ新着一覧取得できているのですが、そこからのリンクは404、ページがありません状態。

テンプレートや設定を大きく変えてはいないため、要因を切り分けていくと、「Custom Post Type UI」というプラグインがアップデートされていることに気づきました。

Custom Post Type UIの設定画面も、デザインが大きく変わっていて、何か原因の香りがします。

プラグインもバックアップを取っていたため、この旧バージョンをアップロードすると、トラブルは解消され、すべてのページが閲覧できるようになりました。

Custom Post Type UIとは

Custom Post Type UI

WordPressの記事を投稿する場合、「投稿」か「固定ページ」から操作します。

Custom Post Type UIでは、この2種類以外の項目をwordpressの管理画面から新設することができ、非常に便利です。

Custom Post Type UI

このカスタム投稿はバージョン3.0あたりから登場したかと思いますが、function.phpにいちいち設定するのは面倒なため、管理画面からのUIで簡単に設置/変更できるため、重宝している利用者も多いプラグイン。

2015年2月以前に導入した方は、アップデートに要注意!

このCustom Post Type UIプラグインがメジャーアップデートを迎えたのは2015年2月、バージョンが「1.0.0」となり、特にUIデザインが大きく変わりました。

同時にプログラムの作りも変わったようで、カスタム投稿が作成されていないような状態となっています。

そのため、カスタム投稿の設定を更新する必要があります。

とはいえ、設定項目は管理画面から見ても入力されている状態となっているので、「更新」するだけです。

Custom Post Type UIの使い方

  1. CPT UI > Add/Edit Post Types > Edit Post Typeを開く
  2. カスタム投稿名を選択し「Select」をクリック
  3. 「Edit Post Type」をクリック

これで、最新のバージョンでも使えるようになります。

けっこうメジャーなプラグインのため、こういった影響の少ないアップデートとしていただけたらと願うところです。

Yossio Nagata
Web Director / designer

沖縄県与那原町在住。ICT企業のウェブ部門担当、事業会社のインハウスデザイナーを経験。2012年より独立し、企業のウェブ制作、運用を専門に展開。 ロードバイクと山とコーヒーにこだわりを持つ。